久仁子のへや

Kuniko’s Blog

2015年08月15日

70回目の終戦記念日 タミパン。。。

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今日は70回目の終戦記念日です。タミさんのパン焼器の原形ジュラルミンのパン焼器も販売されてからほぼ70年。終戦直後の石巻でタミさんが買いました。

FactoryShopでは、ジュラルミンのパン焼器と南部鉄器で復元された【タミさんのパン焼器】を並べて展示し、時代の流れを感じながらお客様にご覧いただいています。

タミさんの100歳を記念して、昨年発売した【タミパンクラシック】の栞には、「戦地に赴く夫のために子供たちと撮った写真」と、当時子供たちに作ってあげた「かぼちゃ入りパンのレシピ」が入っています。当時はお砂糖がなかったために甘さをかぼちゃやサツマイモで補ったそうです。

OIGENFactoryShopにてどうぞご覧ください。

 

 

 

2015年04月25日

「砂糖は入っている?」タミさんのパン焼器

4月24日と25日に、タミさんはテレビの取材を受けました。

テレビ局の方は、「タミさんのパン焼器は世代を超えて愛される。そこがとても魅力的である」と取材に来てくれました。

70年前であれば、砂糖も牛乳もバターもぜいたく品の時代で、お腹を空かせた子供たちのお腹を膨らませたい。という切羽詰まった状況でタミさんが使ったジェラルミン製のパン焼き器は、16年前に南部鉄器で復元されてから、愉しさと幸せを運ぶ玉手箱となりました。

この鉄のパン焼器は、切羽詰まった状況で使われることはありません。子供がお腹を空かせたときは、コンビニでおやつを買ってあげればいい時代です。なのに、なぜこの鍋が愛されるのでしょう?

 タミさんはこの取材中に作ったパンを見て、何度も「パンに砂糖は入っている?」と聞きました。当時、甘いお菓子を子供たちに食べさせたい。ときっと願っていたのでしょうね。70年前のタミさんは30歳。子供は3人。お母さんの代表がタミさんとすると、この時代のお母さんたちは子供たちに甘いお菓子を何とか食べさせたい。といつも思っていたのでしょう。今回の取材で「砂糖は入っている?」の言葉が印象的でした。

食べる相手を思って作る。

【タミさんのパン焼器】は使う人たちの心の愛情を呼び覚ます鍋だからこそ、発売以来多くの方々に愛されている。と思えるのです。

相手を愛している自分を感じることが自分の喜びともなるのが【タミさんのパン焼器】なのです。タミさんと子供たち 001

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2014年12月19日

タミさんのお帰り

12月9日 たみさんが石巻にお帰りです。 IMG_1457 お佛さまにお経をあげます。この時の大きな声がすごい。しっかりはっきり、ご先祖様に届いています。 いよいよ、車に乗り込んで、石巻への約2時間。疲れないで帰ってくださいね。 IMG_1464 では、皆様ごきげんよう。今年も一年ありがとうございました。いいお年取りを。 IMG_1470  
2014年12月19日

タミさん 東北大の先生に会う

IMG_1307 12月3日 「90歳ヒアリング」をしている東北大学大学院環境科学研究科の古川准教授による「タミさん100歳ヒアリング」が行われました。 先生は丁寧に、タミさんの子供の頃どんな遊びをしてきたのか、何を食べてきたのか、街の様子は?などをインタビュー。 小学校卒業後、女学校に通ったタミさん、女学校の2年生から、セーラー服だったそうです! IMG_1319
2014年10月02日

タミさん HappyHappy Birthday 100歳

  本日100歳の笑顔です。IMG_0206 タミさんは明治から昭和への変わり目を生き、二つの世界大戦を経験しました。 20歳で石巻の金物屋に嫁入りしました。戦争後 夫を亡くし嫁ぎ先の両親二人に仕えた、明るく黙々と生きている気丈なおばあちゃんです。 辛かったことはないの?という問いにも「何も辛いことはなかったねー」とあっさり話すタミさん。 IMG_0203 石巻市からお祝いをいただきました。 IMG_0226 宮城県からもお祝いをいただきました。 IMG_0229 国からもお祝いをいただきました。 これからもお元気で!! 素晴らしいタミさん♥誕生日おめでとうございます バンザーイ!!