少し前ですが・・・3月17日に盛岡の川徳デパートの5階にOIGENの上海の取引先である【上海大可堂】コーナーがオープンしました。オープン記念式典では達増岩手県知事も駆けつけ上海の関係者ともども今後益々の友好を誓いつつ、プアール茶とともに、南部鉄瓶も販売されています。
OIGENのアドバイザーの先生はお茶に詳しいのですが、「こんなに美味しいプアール茶は日本ではめったにお目にかかれない。」と申します。上海大可堂は中国でも最高級のプアール茶の専門店で、久仁子は上海大可堂のサロンで100年物のプアール茶をいただいたことがありますが、熟成された香りを飲む。という感じで、いやいや、飲む、ではなく味わう。かなぁ・・もちろんこんな100年物なんて後は一生飲めませんけどね。川徳デパートで販売されているお勧めは、1つ1つ小さく飴玉サイズに小分けされたプアール茶です。これだと1つを600cc程の鉄急須に入れて、鉄瓶から熱湯を注いで飲むことができます。本格的な飲み方ではありませんが、お手軽にご家庭やオフィスで楽しめます。
そして 今OIGEN事務所ではプアール茶にハマっています。もちろん鉄瓶の熱いお湯と600cc程の鉄急須をつかいまして・・・