6月20日シドニーの得意先のスタッフ・エディがGFのミッシェルと来社しました。昨年の10月にシドニーで会って以来約8カ月。シドニーで彼はタミパンでもっちりしたパンを焼いてくれましたし、ミッシェルもタミパンのファンで、彼女自身もタミパンを焼きます。
現場を見た後に、奥州市の秋田よりにある農家レストラン「まだ来すた]に行きました。ここは【ぬか釜】で炊いたごはんが最大の魅力のレストラン!OIGENから車で30分以上かかりますが、エディもミッシェルも大喜び。
そうそう、ぬか釜のリバイバルプロジェクトを進めています。なかなか時間がかかっていますが、注文主の農家のお母さんの熱意に押されて、一歩一歩進んでいます。予定より大幅に遅れちゃっていますが、10月のイベントには完成させますよ!
【まだ来すた】の次には、ロレオールへ。
10月にロレオールで開催する”sustainability”をテーマにしたイベントにシドニーで地産地消の実践をしているシェフを呼ぶ計画があります。ローカルから発信していく。これがとても大事ですよね。そのシェフについて、エディがいろいろと話してくれました。
さて、昨年10月にエディの作ったタミパンをお見せいたしましょう。弾力のあるもちっとしたパンでした。
お知らせ*エディのボス【レィ】さんがOIGENの鍋のレシピをアップしています。ぜひご覧ください。