今 一つのローカルな企画が手作りで進行中です。
震災後の岩手で自分たちができる元気を発信!とシェフと農業生産者とOIGEN(地産の鍋ですね)も加わって、手作りのイベントが企画進行中。
イベントは【風土・Food・風人】といいます。岩手を愛し、地産を食し、風人(他の土地から来た人たち)と温もりのある岩手を分かち合う。うーんと岩手の自慢をして、豊かさを皆で分かち合えれば最高!
OIGENの鍋を遠い異国オーストラリアで使ってくれているシドニーのジャレットシェフも参加してくれます。一番の風人・・・
ぬか釜で毎日ごはんを炊いているという農家の元気なお母さんや、よつ葉のクローバーを作っている修司さん。ほろほろ鶏生産者の石黒さん、江刺のやまんばさんもいます。こだわった連中が自分たちが楽しめるイベントにしたくて、頭をひねっているわけです。
頑張るぞー!