タミさんが新聞の記事に大きく載りました。
「河北新報」という宮城県の新聞です。
(石巻市は宮城県です)
戦後にジェラルミン製のパン焼鍋でパンを焼いたこと。甘みにサツマイモなどを使ったこと。
そしてパン焼器を鉄鋳物で復活させたことなどなどが書かれています。
この年齢で新聞に載るなんて・・・と謙遜しきりのタミさんですが、戦後の物資の乏しい時代を
しなやかに生きてきた背景も、このパン焼器のロングセラーの理由の一つ。
【タミさんのパン焼器】は、単なる道具としてのモノではなく思い出というコトを含んでいるからこそ
多くの共感を得たともいえます。似たような機能の便利なモノは他にもたくさんありますから。
今回の掲載でさらにたくさんの方々に知っていただけることはうれしい限り。
タミさんの笑顔とともに世代を超えて愛されている「タミさんのパン焼器」を
これからもずっと伝えていきたいです。
まだ、お持ちで無い方はミニサイズもあるのでチェックしてみてください。
「タミさんのパン焼器」の姉妹品、
「タミさんのたい焼器9㎝」が11月22日の及源感謝祭で披露。試食できます。是非、おいでください。
「タミさんのたい焼器9㎝」
ご注文は order@oigen.co.jp まで
お問合せは info@oigen.co.jp まで
【鉄鍋レシピ】にも【タミさんのたい焼器】公開中。
http://ironcooking.blog.shinobi.jp/Category/20/