工場の門の脇のコンクリートの下には、長い年月の間に土がたまって、いつの間にか 、花壇ができています。
今年も待ちに待った春の色、チューリップが赤く色づき始めました。このかわいらしいチューリップは全く無防備に、整列もせず咲いています。
私は毎年これを見るたびに、幼い少女のころ、庭のチューリップをすべて花の首元からちょん切ったことを思い出して、おもいっきり反省することになります。
せめて、茎の根元から切ればね。
で、その反省も込めて、このチューリップたちは、枯れるまでそのままで。。。。
満開は今週末かな。