オーブンでつくるのが一般的な「アップルパイ」をご自宅のガスコンロで愉しめる南部鉄器の新商品が誕生しました。ぷっくりとかわいらしい2つの”りんご形”のアップルパイが焼き上がります。お子様や友達と一緒につくりたくなる、”鉄器の愉しさ”満載の商品です。
青森の特産「りんご」× 岩手の伝統品「南部鉄器」
北東北の名産品がコラボ
「青森の特産”りんご”を使用したデザートを鉄器で提供したい…」青森県弘前市のイタリアンレストラン「オステリアエノテカ・ダ・サスィーノ」の笹森シェフとシェフ監修メニューを提供する「CAFE & RESTAURANT BRICK」（弘前れんが倉庫美術館隣接 カフェ・ショップ棟）のユニークな発想によって誕生した2021年春の新商品です。
仙台や東京の料理店での修行を経て、2001年に渡伊。約2年半にわたるイタリアでの修行後、2003年に帰国。同年、地元である弘前にてイタリアンレストラン「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」をオープン。すでに鉄の器や鉄プレートなどOIGEN鉄器をご使用頂いている笹森シェフより、2020年春頃にお声がけ頂いたことがきっかけで「アップルパイクッカー」の製造・販売が実現。
笹森シェフ監修：「アップルパイクッカー」を使用して作った「アップルパイ」をご提供している「CAFE & RESTAURANT BRICK」と「アップルパイクッカー」を販売する「museum shop HIROSAKI MOCA」。かつてシードルの製造工場だった倉庫を改修し、2020年7月にグランドオープンした「弘前れんが倉庫美術館」に隣接している。
カフェ&レストランは、青森県産の旬の食材を中心に、バリエーション豊かなメニューが魅力。ミュージアムショップでは、「アップルパイクッカー」をはじめ、美術館オリジナルのグッズや地元弘前ならではのシードルを販売中。
今までにない！ユニークでかわいらしい南部鉄器
「アップルパイクッカー」の魅力
おうちにオーブンが無くてもガスコロンでお手軽に「アップルパイ」がつくれます！冷凍パイシートとりんごのコンポートやジャムを用意して、クッカーに挟んで焼くだけ。サクッと芳ばしい鉄器でつくる”りんご形”の「アップルパイ」をおうちでもお愉しみください。
一度に2つのアップルパイが焼き上がります。ホットケーキミックスやカットした食パンを挟んで、焼いてみるもの面白いかも！「アップルパイクッカー」は二つに分かれるので、生地を挟みやすく、使用後の洗浄も隅々まで行えます。
冷凍パイシートとりんごのコンポートやお好きなジャムを挟んで焼くだけで、サクッと芳ばしい「アップルパイ」が焼き上がります。焼き色がついたら、少し冷まして余分な生地をカットすれば、綺麗なりんご形のアップルパイの完成です！
【ご購入特典】笹森シェフ監修の本格アップルパイをおうちでもお手軽に愉しめるアレンジレシピが付いてきます。
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