鉄器のふかぼり

食欲をそそる!鉄のグリルパンだからできる「レストランのような焼き目」をご家庭で。

   

鉄器ならではの特徴をよく活かして料理することができるグリル鉄板。OIGENではグリルパンや焼き焼きグリルなど様々なグリル製品を製造・販売しています。

しかし、グリル製品はフライパンや鉄鍋に比べて、一般的にお家で使われる機会は少ないかもしれません。

そこで、グリルパンをもっと身近な調理器具にするために。この記事では、どんな使い方をしたらいいのか、グリルパンの特徴についてご紹介します。

1.きれいな焼き目がつく

グリルとは、もともと「焼き網」のことを指す言葉だったそうですが、その意味が派生し、現在では焼き色や網目模様をつけるように焼く調理法、さらにはグリル料理に使う調理器具のことを呼ぶようになりました。

OIGENのグリルパンもその言葉の通り、「きれいな焼き目がつく」ことが特徴のひとつ。

グリルパンにある溝に沿って、食欲をそそるきれいな焼き目がつきます。

食材をグリルで焼く時のコツは、食材の両面に油をまんべんなくつけること。

グリルパンに直接油を注ぐと、食材を焼かない部分の油がはねることがありますが、食材に油をつけることで、余計な油を使わず、グリルパンに食材がくっつくことも防ぎます。

油を直接つけて焼くので、表面がカリッと仕上がるのも特徴です。

また、グリルパンで食材を焼く時には、どんな焼き目をつけるか想像しながら、調理することが大切です。

網目が同じ向きにつくようにひっくり返したり、バツ印がつくように、一度焼いてから45度食材を回して焼いたり。

自分でどんな焼き目をつけるか、愉しみながら調理するのもいいですね。

2.グリル特有の香ばしさ

また、グリルパンで焼くとスモークに近い香ばしさがつくのも特徴のひとつ。

特にお肉を焼くと、肉の油がグリルパンの溝に落ちて、跳ね返って出た煙が肉に香りをつけます。

焼いた食材はソースなどをつけなくても、塩だけで十分においしく味わうことができます。

香り付けには、特に溝の深いグリルパンがおすすめです。

ライター 宮本さん 文 宮本拓海(みやもとたくみ) 1994年生まれ。岩手県奥州市出身。 2019年4月よりフリーランスライターとして活動中。


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