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2月10日からパリに入りました。
今年もさっそく言われました!【マダムOIGEN】・・・今回はイケメンの得意先のスタッフがにっこりと。
さあ、今回もパリのお茶事情をご紹介します。
日本ではペットボトルのお茶が全盛で急須でお茶を入れることのできない若者が増えているとか。また急須で入れたお茶と変わらないというペットボトルのお茶のコマーシャルもバンバン流れています。
しかしパリではペットボトルのお茶を持っている人は見当たりません。街角の不思議なお寿司屋さんでも高級デパートのカフェでも鉄の急須でお茶を楽しむ人たちの姿が見られます。日本の文化はパリに溶け込んでいます。
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イスラエル人のお寿司屋さん
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高級デパートボンマルシェのカフェ
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高級食材店エディアールのカフェ
エディアールのカフェで使われているのはOIGENの鉄急須。感動したのは使い込まれたアンティークのような鋳肌の美しさ。この急須でなければ出ないお茶の味わいが伝わる気がしませんか?
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使い込まれたOIGENの鉄急須
久仁子は持って帰りたかった・・・