一生使える鉄器ではじめる、毎日のキッチンでの習慣や食事が、心地よい暮らしのリズムを作ってくれます。年月を重ねて育っていく南部鉄器、、「マイ・ヴィンテージ」はじめてみませんか?
いい塩梅の手抜きも、イイ感じの存在感も発揮してくれるのが鉄器です。とびきりうれしい日も、クタクタの日も、もちろん特別何もない日も、ちょっとだけ張り切りたい日だって…これから一生分の毎日の“つくる&たべる”の頼れる相棒に、たくさんの人から愛されるOIGENロングセラーのアイテムをセットにしました。
■セット内容について
■セット商品ご購入特典!!
ご購入特典1 レシピ集へ簡単アクセス!QRコードカード
同封のQRコードカードから、随時更新される献立アイディア・レシピ集へ、簡単アクセス!
ご購入特典2 鍋つかみ「つかみっこ」
セットご購入者限定 鍋つかみ「つかみっこ」プレゼント!岩手県一関市でおよそ100年つづく染物屋「京屋染物店」とのコラボ商品です!
フルセットご購入のお客様にはさらに・・・
ご購入特典 瓶敷 アラレ14cm
フルセットご購入者にはさらにセット商品の「鉄瓶 算玉アラレ」とおそろいのアラレが施されたスタンダードな瓶敷もプレゼント!
※今まで掲載しておりました「鉄瓶 新珠アラレ」は職人の高齢化により生産体制が整わず、「鉄瓶 算玉アラレ」に変更となりました。画像は「鉄瓶 新珠アラレ」となります。
■OIGEN鉄器セットのある生活
「OIGEN鉄器セット」のある暮らしって、どんな暮らし?鉄器セットで愉しむ”とある一週間”をご紹介。記事はこちら≫
■だから・・・使って欲しい鉄鍋・鉄瓶の魅力!
Q.鉄器でつくるとおいしくなるのはなぜ?
A.鋳鉄素材による火入れの特徴は、厚みがあるからこその「蓄熱力」と「輻射熱」。高い保温性が熱ムラを作らず、食材の表面に均一で効果的に熱を伝えます。同時に芯からも熱が入ることで、食材本来の旨味を最大限に引き出していきます。食材を”焼く”だけ、”煮る”だけといったシンプルな調理こそ、鉄鍋の実力を実感できます。
Q.白湯って何?鉄瓶の白湯は何が違うの?
A.白湯とは…「水を沸騰させただけのお湯のこと。”さゆ”または”しらゆ”と読む」。鉄瓶で沸かしたお湯は、「まろやか・優しい・甘い」といった表現がよくされます。これは、水の中に含まれるミネラル(カルシウムやマグネシウム)が鉄瓶内部に付着することで軟水化し、硬さがなくまろやかになるためです。
■鉄鍋・鉄瓶のお手入れ方法
「鉄器は毎回のお手入れ面倒くさそう…。」
それはちょっとした勘違い…かもしれないと、こっそりお教えしてもよいですか?洗剤要らず&一連の流れでキッチンも気持ちよく片付くのが、鉄鍋・鉄瓶のお手入れでうれしいところです。
1.料理やお湯を入れっぱなしで放置しない。
2.鍋とグリルはぬるま湯とたわしで洗ったら、鉄瓶は中を空っぽにしたら、火にかけて水分を飛ばす。(だけ、以上!)
鉄鍋・鉄グリルは油をなじませながら、鉄瓶は「湯垢」を育てながら、つかう人が自然の“錆止めの層”を保ちながら使っていきます。
そのために守るのが、上のたった2つのポイントです。使ったらさっと片付ける。洗剤要らずで正直楽なくらい。一連の動作がカラダになじむと、キッチンもすっきり、次の行動前の気持ちのいいスィッチになってくれます。
【南部鉄器 詳しいお手入れ方法】
鉄鍋はこちら≫
鉄瓶はこちら≫
夫婦仲良く、仕事もしっかり、子育ては笑顔で、自分のための時間もちゃんと…。いろいろシェアしながら工夫していても、毎日本当に忙しい。
それでも鉄器があることで、暮らしのど真ん中にある“つくる&たべる”が、毎日のちょっとした愉しい時間になるならば、それはホントウにうれしいこと。メリハリの効いた“自分たちらしい”暮らしの句読点や感嘆符「!」に、鉄器のある暮らしいかがですか。