及源鋳造のものづくり

OIGENの【IH対応商品】

南部鉄器はIH調理器に適した「鉄」素材で作られておりますので、一般社団法人日本電機工業会が示しておりますように、IH調理器に接地しているサイズが12㎝-26㎝の商品であれば、反応し、熱くなってまいります。
つまり、お湯を沸かしたり、調理をしたりすることが可能です。
しかしOIGENでは、「IH調理器に対応する鉄器」に独自の基準を設けております。

●一般財団法人製品安全協会のSGマーク該当商品と同等基準の商品であること
南部鉄器は何十年と長く長くお使いいただくものですので、どの南部鉄器であっても12㎝-26㎝の商品であれば反応して熱くはなりますが、それではIH調理器の強い磁力線によって経年で変形したり割れたりする可能性がありますので、同等品で耐久性のある商品をお勧めするものです。
(OIGENのSGマーク商品 F-414南部ごはん釜3合炊(現在webには掲載しておりません)など)

大きな違いは、底の厚みです。
一般の南部鉄器は厚みが3.5㎜~4㎜程で作られていますが、OIGENのIH対応商品は5㎜程で作られております。

鉄瓶を例にとってご説明いたします。

↓左がIH対応鉄瓶の断面 右が一般の南部鉄瓶の断面 底部分の厚みが違います。

上記の2つとは別に、江戸時代からの伝統的な作り方で作られている鉄瓶がありますが、それは底の厚みが一般の南部鉄瓶に比べてさらに1㎜程薄く作られています。

↓OIGENのIH対応鉄瓶の底裏 一般の南部鉄瓶に比べて肉厚が1㎜~2㎜程厚くなっております。
 鍋も同様です。

↓OIGENの一般的な鉄瓶の底裏

↓江戸時代から続く伝統的技法の鉄瓶の底裏

鉄瓶の伝統的技法の製造方法は、型を支える部品を底裏において底裏から溶けた鉄を流し込むため、底裏は一番デリケートな部分となります。
ここにIH調理器の湯沸かしモードのような強烈な磁力線が流れれば、変形したり割れたりいたします。(江戸時代の炭火の商品であることをどうぞ思い出してください)

そして、IH調理器は2つに分かれます。
① 一つは 200VIH調理器…一般にオール電化の住宅などのキッチンに設置されています
② もう一つは 100VIH調理器…ホームセンターなどで売っているコンセントを普通に差し込んで卓上でお鍋が愉しめるタイプのものです。
この②には、接地サイズ12cm-26cmの殆どの南部鉄器がお使いいただけますが、IH調理器の説明書をご参照いただいてご確認ください。
②は接地サイズ12㎝-26㎝の伝統技法の南部鉄瓶にもお使いいただけますが、目盛は中以下でお使いください。

※ご説明の関係上、IH対応鉄瓶・一般の南部鉄瓶・伝統技法の南部鉄瓶 という言葉を使っております。


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