民話のふるさと岩手県遠野の里山にて、自然農法で育った玄米。2022年11月下旬に収穫し、太陽と風の力で2週間程かけてじっくり乾燥、ひとつひとつの工程を丁寧に仕上げた絶品の玄米餅です。焼き焼きグリルで焼いて、つきたてのおいしい玄米餅をお召し上がりください。
玄米餅をつくっているのは、風土農園さん。及源の焼き焼きグリルで美味しく焼けるようにお餅の厚みを調整していただきました。ゆっくり両面に焼き色が付くまで焼いたら、外はカリカリ中はモチモチのお餅がいただけます。
ご注文期間と発送日は、つきたてのお餅をお届けするために、以下の日程で行います。
※ご好評につき完売いたしました。
「つきたて玄米餅」と
「焼き焼きグリルどっしり深形」のセット
「つきたて玄米餅」と
「焼き焼きグリルどっしり深形」のセット
「つきたて玄米餅」と「焼き焼きグリルどっしり深形」のセット 8,800円(税込)
ゆっくりお餅を焼く時間もお愉しみください
お餅は中火で両面焼き、焼き目がついて膨らんできたら食べごろです。あんこや、ずんだなど、お好きな味付けでお愉しみください。なたね油やオリーブオイルと塩をかけてもとっても美味しいですよ。
農家さん:風土農園について
夫婦一緒に岩手県遠野の里山で、無農薬、無化学肥料、無肥料の自然栽培で作物を育てています。自然に無理をかけないようにと、いまある資源を活かしながら、丁寧にお米を育てています。
風土農園についてはこちら
稲を乾燥させている様子。この地方では稲を乾燥させる方法を「はせがけ」と言い、腐りにくく丈夫な栗の木の柱に、洗濯竿のように細長く太さの均一な杉の木を横向きに掛け、その上に収穫した稲を干します。栗の木は20年以上も同じものを使っているそうです。
2週間ほど太陽と風に当てて、お米の水分を安定させます。
痛んでしまったお米などを丁寧に取り除き、精米することでもち米になります。その後もち米を浸水させ、お米をついて、のして乾燥させ、玄米餅ができあがります。
一般的にお餅をつく時には、水を足したり、のす時に片栗粉をまぶしたりするようですが、風土農園の玄米餅は、つく時も、のす時も、玄米のみで行い、素材そのものの風味を引き出す工夫をされているそうです。
「つきたて玄米餅」と
「焼き焼きグリルどっしり深形」のセット
「つきたて玄米餅」と
「焼き焼きグリルどっしり深形」のセット
「つきたて玄米餅」と「焼き焼きグリルどっしり深形」のセット 8,800円(税込)