魚焼きグリル は優秀!
ガス火やIHと比較すると使用頻度の少ない魚焼きグリル。あなたは普段どの位の頻度で魚焼きグリルを使っていますか?一人暮らしやおうちで魚を食べる機会が少ないと、そもそも魚焼きグリル自体をほとんど使わない・・・なんて方も多いのでは。
実は、魚焼きグリルは家庭用の調理器具の中でも加熱温度が高く(※)、とてもとても優秀なのをご存知でしょうか。魚を焼く以外にも使い方はいろいろ。トースターやオーブン代わりにもなるので、お菓子作りや食材の温め直しにも最適です。
(※)魚焼きグリルは庫内がコンパクトかつ直火なため、点火してから約1分で300℃以上の超高温になります。トースターの温度200~250℃程、オーブンの最高温度300℃程と比較すると、魚焼きグリルの優秀さは明らか。
〔参照〕東京ガス公式HP ウチコト記事より
魚焼きグリル ✕ 焼き焼きグリルでお料理がもっとラクに愉しく!
今回は、”実はとっても優秀!”な魚焼きグリルで使える鉄のグリルプレート「焼き焼きグリル」をご紹介します。鉄器の蓄熱性で食材をひっくり返さずとも、皮目がパリッとした焼き鮭や芳ばしいお焦げが美味しい焼きおにぎりをお手軽に愉しめます。「美味しい焼き魚を焼きたい!」「ラクしたいけど美味しい料理を作りたい」という方、また鉄器の贈り物をお探し中の方、ぜひ「焼き焼きグリル」をいかがでしょうか。
サイズや深さ違いの5タイプで展開しています。
すべてのタイプに専用のハンドルと木台が付いています。
魚焼きグリルで使える鉄のグリルプレート
焼き焼きグリルのここが良い!
1:グリル内を汚さない
直火はもちろん、魚焼きグリルに入れて使えます。鉄器の蓄熱性で食材をひっくり返さずに焼くことができます。また、魚焼きグリル内を汚さず調理できるので、調理後のグリルの後片付けも不要!
2:熱い鉄器も専用ハンドルでラクラク移動
出し入れやテーブルに運ぶ際は、専用の着脱式ハンドルでらくらく。鉄器特有の重さを軽減してくれるので、扱いやすく女性やご年配の方にもおすすめです。コンパクトに持ち運びできるので、キャンパーにも大人気!
3:グリル表面の凸凹でくっつき防止&熱効率UP
どこか懐かしく素朴で温かみを感じる、独特の布目模様が特徴的。表面の凸凹によって食材に直接伝える熱と間接的に伝える熱をバランスよく食材へ供給し、美味しく焼き上げます。さらに表面の凸凹がこびり付きを抑えてくれるので、お餅や魚もくっつかずにふっくら焼くことができます(※)。
※油のなじみが不足していると食材がくっつく場合があります。油慣らし(シーズニング)をしっかりすることで、焦げ付きを防止します。
4:専用木台付きでうつわにもなる
キッチンでは鉄のグリルプレートとして、食卓ではアツアツを愉しめる黒いうつわとして二役こなします。調理後は、熱いうちに専用の木台にのせ食卓へ。鉄素材ならではのしぶくて様になる恰好の良いうつわとして、いつもの食事に特別感をプラスします。
あなたはどの焼き焼きグリル?サイズ別の特徴と魅力
一人一台のうつわや一度に二品の同時調理を叶えてくれる「スリム2個セット」
スリムタイプは2人それぞれで使用できたり、違う食材をグリルで一度に調理できたりするのが特徴。片方には魚の切り身、もう片方のグリルにはきのこやねぎを置いて、魚焼きグリルで同時調理。魚のにおいや脂が野菜につく心配もなし!調理後はうつわとしてそのまま食卓へ。2枚セットなので結婚祝いのギフトとしても人気のアイテムです。
焼き焼きグリルスリム2個セット
【スタッフコメント】
二人暮らしの両親が愛用しています。どっしり深形も持っていて、スリム2個セットはもっぱら塩鮭を焼く時に使っているとのこと。たま~に、ビール好きの父がスーパーで買った焼き鳥の温め直しにも使っています。タレと塩の2種類の味も2枚それぞれで焼けるのがお気に入りポイントみたいです。
どっしりタイプは大きすぎるという方や一人暮らしの方には「ぽっちゃりタイプ」
鮭より一回り大きいあじが一枚焼ける大きさのぽっちゃりタイプ。ししゃもやめざしなど小さい魚なら、一度に4~6匹並べて焼けます。一人暮らしをする私の祖母も愛用しているほど、大きさ・重さともにご年配の方でも扱いやすいサイズ。ちょっとした食材をシンプルに焼いたり、お惣菜の温め直しにもぴったりです!
焼き焼きグリルぽっちゃり
【スタッフコメント】
ハンドルが取れ、平たく収納しやすいのでキャンプでいつも使っています。ぽっちゃりの深形やどっしりタイプに比べて軽量で、焚き火台とテーブル間の往復が多くなっても重さが苦にならず、おすすめです!自宅では、朝コーヒーを淹れている間にパンをトーストしたりとインドア・アウトドア両方で使っています。
1~2人分:ごろっとした食材やスープ系の料理も愉しめる「ぽっちゃり深形」
どっしりタイプは大きすぎるという方や、一人暮らしの方におすすめなぽっちゃりタイプの深形。深さ約2.5㎝で、スープ・タレ系の料理も愉しめるほか、ごろごろっとした食材も混ぜやすく、こぼれる心配もなし!ビール好きのOIGENスタッフが晩酌タイムのソーセージを焼くのに愛用中。深さがあるので、キッチンからテーブルへ料理をこぼさずに安心して持ち運べるのが魅力です!
焼き焼きグリルぽっちゃり深形
【スタッフコメント】
もし「焼き焼きグリル」のどれか1つを買うなら、一人暮らしの私は絶対!にぽっちゃり深形を選びます。どっしりタイプだと一人には正直大きすぎて、スリムだと2枚は要らないかなって。それでいて、深さがあるのでソースやタレを使った料理も出来ちゃう。グリルプレートでありながら、フライパンや浅めの小鍋としても使える、“いいとこどり”ですよね♪
ほっけや厚切りベーコンなど大きめ食材をシンプルに焼くだけの調理なら「どっしりタイプ」
どっしりタイプは大きめの食材や鮭・ブリなどの細身の切り身魚を一度に3~4枚焼くのにぴったりなサイズ。切り餅4~6個を同時に焼いたり、市販の食パン1枚を焼くのにもおすすめです。浅いため盛り付けしやすく、具材もすくいやすいのでワンプレートデッシュのうつわとしても活躍します!
焼き焼きグリルどっしり
【スタッフコメント】
魚の開きやベーコンなどフラットな食材を焼いて、そのままテーブルでうつわとして使っています。深さのない分、食材が大きく見えて見栄えも良く、食欲をそそる焼き上がりになりますよ。また、私はパンが大好きで、クロワッサンやカレーパンなど2~3種類のパンを一度に温めるのにも使っています。もちろん、パンをのせたグリルはそのままテーブルに運んで、温かさをキープするうつわとして使っています!
大きめの食材やスープ系の料理、ちょっとした炒め物もできちゃう「どっしり深形」
ブロック肉などの大きめの食材や深形ならではのソース状の料理:グラタン、あんかけ料理なども愉しめるどっしり深形。家庭料理の定番、きんぴらごぼうや切干大根の煮物(2~3人分)もお手のもので、ちょっとしたフライパン代わりになります!
焼き焼きグリルどっしり深形
【スタッフコメント】
スリム2個セットも愛用している母がほぼ毎日使っています!前日に残ったご飯で焼きおにぎりを焼いたり、深さを活かして切干大根の煮物やちょっとした野菜の炒め物も作ってくれます。あんかけたっぷりの揚げだし豆腐や熱々のグラタンも作れちゃいます。やっぱり深形は万能でおすすめ!
魚焼きグリル使用時のサイズ感
焼き焼きグリル5種は家庭用の魚焼きグリルに入れて使用できるサイズですが、「どっしり」及び「どっしり深形」は稀にグリル網の両端に傾斜があるタイプの魚焼きグリルに入らない場合がございます。あらかじめ、ご自宅の魚焼きグリルのサイズや仕様をご確認の上、お買い求めください。
のっけて魚焼きグリルで焼くだけ!毎日の料理や食事の時間をラクに愉しく。そんなキッチンに常備したい、鉄のグリルプレート「焼き焼きグリル」をあなたのおうちにも迎え入れてみてはいかがでしょうか。