ご好評につき今年も販売します！去年は発売から約2週間で完売した人気の玄米餅です。数に限りがありますので、お早めにご注文下さい。
民話のふるさと岩手県遠野の里山にて、自然農法で育った玄米。2023年11月下旬に収穫し、太陽と風の力で２週間程かけてじっくり乾燥、ひとつひとつの工程を丁寧に仕上げた絶品の玄米餅です。焼き焼きグリルで焼いて、つきたてのおいしい玄米餅をお召し上がりください。
玄米餅をつくっているのは、風土農園さん。及源の焼き焼きグリルで美味しく焼けるようにお餅の厚みを調整していただきました。弱火でじっくり焼くことで外はパリッと、中はトロッとして美味しくいただけます。お味噌汁やお鍋に入れてもトロトロプチプチした食感も楽しめます！
容量：1袋10切れ(約390g前後)
風土農園についてはこちら
(ご好評につき、完売いたしました。)ご注文期間と発送日は、つきたてのお餅をお届けするために、以下の日程で行います。お正月にぜひつきたての美味しい玄米餅をお召し上がりください。
キャンペーン詳細
期間：12/1(金)～12/20(水)
※つきたての玄米餅を発送するために注文時期と発送時期を2回に分けております。購入方法：公式オンラインショップより、上記期間内に焼き焼きグリルをご購入の際に「購入内容」の「玄米餅と本体」または「玄米餅と本体とお手入れ用たわし」を選択し「カートに入れる」ことでご購入いただけます。
玄米餅：１袋…１０切入り（３９０g前後）
○原材料は、みやこがね餅米のみ。
防腐剤、保存料は一切使用していおりません。 商品到着後はすぐに温度変化の少ない冷蔵庫での保存をお願いします。（冷凍長期保存もできます。）
ゆっくりお餅を焼く時間もお愉しみください
玄米餅は中までお米が詰まってモチモチです。焼く時は弱火でじっくり全面を焼き、焼き目がついて膨らんできたら食べごろです。あんこや、砂糖醤油、オリーブオイルと塩をかけてもとっても美味しいですよ。軽く両面を焼いてお味噌汁にいれて、お出汁を吸ってとろとろになった玄米餅もぜひご賞味ください！
農家さん：風土農園(岩手県遠野市)
夫婦一緒に岩手県遠野の里山で、無農薬、無化学肥料、無肥料の自然栽培で作物を育てています。自然に無理をかけないようにと、いまある資源を活かしながら、丁寧にお米を育てています。
風土農園についてはこちら
稲を乾燥させている様子。この地方では稲を乾燥させる方法を「はせがけ」と言い、腐りにくく丈夫な栗の木の柱に、洗濯竿のように細長く太さの均一な杉の木を横向きに掛け、その上に収穫した稲を干します。栗の木は２０年以上も同じものを使っているそうです。
２週間ほど太陽と風に当てて、お米の水分を安定させます。
痛んでしまったお米などを丁寧に取り除き、精米することでもち米になります。その後もち米を浸水させ、お米をついて、のして乾燥させ、玄米餅ができあがります。
一般的にお餅をつく時には、水を足したり、のす時に片栗粉をまぶしたりするようですが、風土農園の玄米餅は、つく時も、のす時も、玄米のみで行い、素材そのものの風味を引き出す工夫をされているそうです。
焼き焼きグリル一覧
|
|
|
|
|
|
|
|
この記事をシェアする
