mastering|鉄器マスタリング
パリパリ、しっとり、じゅわっ
食材の水分を調整しながら加熱する
「鉄器で焼く」という調理法
OIGENの3つの「焼き道具」-鉄フライパン、鉄鍋キャセロール、鉄グリルパン。カタチの異なる鉄器が体現する「焼く」という火入れは個性豊か。同じ鋳鉄製でも形状が異なるため、その特徴を活かして「焼く」コツと、その焼き上がりの違いを解説します。
mastering_フライパン_大根
鉄器で焼く-大根

鉄フライパン
触感のレイヤーが面白い
大根ステーキを「焼く」
使用しているのはOIGEN独自の無塗装はだか仕上げが施された、鉄鋳物フライパンSOLITTO 24cm。家庭の常備菜・大根が主役の焼き調理です。SOLITTO 24cmの特徴の一つである、側面の角度で程よく逃げる蒸気を活用して、あえてしゃきっとした芯を残す仕上がりを目指します。使うのは糖度が高めの上の部分です。
所要時間:約10分
ステップ
STEP 1 - 大根の上の部分を1cm程度の輪切りにし、皮をむく

STEP 2 - 鉄フライパンを中火にかける

STEP 3 -底面全チアに馴染む程度の油を入れる
STEP 4 -適温になったら輪切りにしていた大根を投入し、トングで押し付ける

STEP 5 -5分ほど片面を焼く
STEP 6 -ひっくり返し、もう片方の面を5分ほど焼く
*皮を剥いていない場合は、7分ほどに延長しましょう。

STEP 7 -すっと竹串が入れば完成

STEP 8 -お皿に盛り、塩を軽く振る

鉄器という調理器具ー安定感に優れた火入れの道具
火入れで基本的に避けたいのは「焦げ」と「熱ムラ」だ。OIGEN鉄器は狙った温度帯を安定的に維持し、食材をのせても温度がブレにくく、均一に熱が伝わる調理道具である。エレベーターとエスカレーターの違いのように、温度の上昇と下降が緩やかで「焼き」の状況がよく見える。温度のレイヤーが緻密なため、急な温度上昇で焦げ付いてしまったり、熱ムラで素材の旨味が流れ出てしまったりという、失敗リスクが実は少ない。
「火入れの安定感が違う、鉄器は。」レシピ監修を依頼した料理人が教えてくれた。料理が好きで、もっと美味しくつくりたい人は手に取るべきと言い切りたい。調理の基本である「焼き」の手触りと手応えを感じながら、火入れをコントロールすることができるOIGEN鉄器という調理道具を。
















