公式限定

OIGEN PREMIUM

新商品
SKU: F-470-NOF

めしっこ

セール価格¥27,500

税込み価格

どこか懐かしく、ふっくらもちもち。愛らしい丸いフォルムの鉄のご飯釜「めしっこ」は、1〜3合のごはんを美味しく炊き上げます。鋳鉄製のU字型の釜本体と重厚なドーム型の蓋がつくる密閉空間で、熱と水分がゆっくり循環。一粒一粒にムラなく火が入ります。「ごはんが美味しい」鉄釜の炊飯力は、さまざまな「炊く」で大活躍。OIGEN独自の「無塗装はだか仕上げ」です。

specifications

めしっこ
製品仕様

型番

F-470-NOF

サイズ

最大幅(持ち手含む)260
外径218
内径198
全高(蓋含む)174
深さ76
※商品の寸法単位はmmです。

容量

2.1L

- size -

対応熱源

直火

ガスコンロ、カセットコンロ、薪、炭、固形燃料に対応しています。

IH200V

IH調理器200Vに対応しています。

IH100V

IH調理器100Vに対応しています。
(一般的な家庭用卓上IH調理器は100V)

電気コンロ

ラジエントヒーターと電熱器に対応しています。

オーブン

オーブンとオーブントースターに対応しています。

- feature -

湯気まで美味しい
鉄釜ご飯

ふつふつ沸き立ち巡り巡る
味わい深める焼きの力

- feature -

湯気まで美味しい
鉄釜ご飯

ふつふつ沸き立ち巡り巡る
味わい深める焼きの力

かつて、かまどの煮炊きを支えた羽釜の構造と風格が、鉄釜めしっこの中に静かに息づいています。ふっくらと、香り高く。どこか懐かしく、どこか新しい鉄釜炊き。

鉄釜めしっこの“炊き”は、水分と蒸気の「対流」と、鋳鉄素材がもたらす「焼き」の相乗効果で、唯一無二の美味しさを引き出します。

鉄鍋

めしっこ - 詳細

- details -

01

スピーディにふっくら、丸いカタチが促す「対流」が叶える

鋳鉄製のU字型の釜本体と重厚なドーム型の蓋がつくり出す、球体のような丸い形状の密閉空間。熱せられた水分と蒸気が、釜肌に沿ってなめらかに循環します。重厚な鋳鉄が熱をしっかりと抱えこみ、全方位から効率よく加熱するから短時間で炊き上がります。お米一粒一粒、食材一つ一つに、みずみずしい熱を届け、ふっくらとした炊き上がりに。

02

鉄釜炊きは「焼き」が決め手、おこげもたのしむ

安定した温度で、芯までじっくりアプローチする、鉄釜の「焼き力」。「無塗装はだか仕上げ」がさらに引き出します。“焼き締める”ように米や食材を包み込み、ただ水で煮るだけでは届かない、ふくよかで奥行きのある鉄釜炊きの味わいに。香ばしいおこげも、鉄釜めしっこならではのごちそうです。

03

フチの密閉、蒸気孔の抜け-細部設計が“ハリ”を生む

高めに設計されたフチにたまった水分が“ウォーターシーリング効果”を生み出し、密閉性を高めます。ほどよい圧力をキープしながらも、小さな蒸気孔から蒸気が適度に抜けることで、食材のハリを保ちます。これが、鉄釜めしっこの“炊き”では、水っぽくならず崩れにくい理由です。

04

水分を活かして芯から満たす-お米だけにとどまらない「炊く」調理

「炊く」とは、水分を活かす調理法。具材をいただく一皿を。具だくさんのスープならたっぷりの水分で、煮物なら控えめに、無水調理なら食材がもつ水分だけで。水分量の違いこそあれ、すべては「炊く」のバリエーションです。つまり、鉄釜めしっこは、お米の炊飯だけではないのです。

05

よそい分けがしやすい、大きめの持ち手と丸い底

ドーム型の蓋の上にちょこんとのった印象的で大き目な持ち手は、ふきんなどを使って掴む時にもがっしりとにぎりやすく、丸い形状の鍋底は炊き上がったごはんや煮物を混ぜる時にスムーズにしゃもじを動かせます。

06

「炊く」を育てた羽釜の系譜、原点にして革新-鉄釜めしっこ

日本の「炊く」の原点に、羽釜という鉄釜。その昔、それはかまどに据えられ、不安定な薪火でも米や野菜をふっくらと炊き上げ、日々の食卓を支えてきました。その知恵と加熱構造は、鉄釜めしっこに受け継がれ、ころんと丸く愛らしくも堂々たる姿に息づいています。

01

スピーディにふっくら、丸いカタチが促す「対流」が叶える

鋳鉄製のU字型の釜本体と重厚なドーム型の蓋がつくり出す、球体のような丸い形状の密閉空間。熱せられた水分と蒸気が、釜肌に沿ってなめらかに循環します。重厚な鋳鉄が熱をしっかりと抱えこみ、全方位から効率よく加熱するから短時間で炊き上がります。お米一粒一粒、食材一つ一つに、みずみずしい熱を届け、ふっくらとした炊き上がりに。

02

鉄釜炊きは「焼き」が決め手、おこげもたのしむ

安定した温度で、芯までじっくりアプローチする、鉄釜の「焼き力」。「無塗装はだか仕上げ」がさらに引き出します。“焼き締める”ように米や食材を包み込み、ただ水で煮るだけでは届かない、ふくよかで奥行きのある鉄釜炊きの味わいに。香ばしいおこげも、鉄釜めしっこならではのごちそうです。

03

フチの密閉、蒸気孔の抜け-細部設計が“ハリ”を生む

高めに設計されたフチにたまった水分が“ウォーターシーリング効果”を生み出し、密閉性を高めます。ほどよい圧力をキープしながらも、小さな蒸気孔から蒸気が適度に抜けることで、食材のハリを保ちます。これが、鉄釜めしっこの“炊き”では、水っぽくならず崩れにくい理由です。

04

水分を活かして芯から満たす-お米だけにとどまらない「炊く」調理

「炊く」とは、水分を活かす調理法。具材をいただく一皿を。具だくさんのスープならたっぷりの水分で、煮物なら控えめに、無水調理なら食材がもつ水分だけで。水分量の違いこそあれ、すべては「炊く」のバリエーションです。つまり、鉄釜めしっこは、お米の炊飯だけではないのです。

05

よそい分けがしやすい、大きめの持ち手と丸い底

ドーム型の蓋の上にちょこんとのった印象的で大き目な持ち手は、ふきんなどを使って掴む時にもがっしりとにぎりやすく、丸い形状の鍋底は炊き上がったごはんや煮物を混ぜる時にスムーズにしゃもじを動かせます。

06

「炊く」を育てた羽釜の系譜、原点にして革新-鉄釜めしっこ

日本の「炊く」の原点に、羽釜という鉄釜。その昔、それはかまどに据えられ、不安定な薪火でも米や野菜をふっくらと炊き上げ、日々の食卓を支えてきました。その知恵と加熱構造は、鉄釜めしっこに受け継がれ、ころんと丸く愛らしくも堂々たる姿に息づいています。

鉄鍋

めしっこ - トピック1

- topic 1 -

*めしっこは、「無塗装はだか仕上げ」の鋳肌に、食用竹炭と亜麻仁油を配合したOIGENオリジナルの天然オイルを丁寧に焼き付けています。この特別な油慣らしは、及源鋳造の特許技術「NOF(naked oil finish)」です。

view more
鉄鍋

めしっこ - トピック2

- topic 2 -

南部鉄鍋 ごはん釜

鉄釜で炊く、どこかで食べた、いつものご飯

めしっこ 鶏手羽と白菜のとろとろ煮めしっこ 海南鶏飯(ハンナンチキンライス)めしっこ 小かぶと鶏ひき肉の炊き込みご飯

醤油の香りにほっとする

小かぶと鶏ひき肉の炊き込みご飯

春と冬が旬の小かぶと鶏ひき肉でつくる、安心の美味しさ。ごろっと大きめに切った小かぶは、炊き上がるとほっくりほろり。鶏ひき肉の旨味と共に、ほのかな甘みが広がります。味つけは、醤油・みりん・酒をそれぞれ大さじ1/3。お米1合に対して覚えておくと便利な黄金比。浸水させたお米に調味料を加えたら、ひき肉とかぶをのせて火にかけるだけ。

シンガポールの定番ご飯

海南鶏飯(ハンナンチキンライス)

鉄釜ひとつで仕上げる、異国の炊き込みご飯。にんにくと生姜の香りが立つ油で、ジャスミンライスをさっと炒め、そこへ水と鶏もも肉を丸ごとドンとのせます。パクチーの根元も一緒に加えれば、奥行きある風味に。鶏肉はしっとりジューシー、ライスはふっくら、ぱらりとほどけて、底には香ばしいおこげのご褒美も。

フレンチ風食べるスープ

鶏手羽と白菜のとろとろ煮

いつもの食材が、複数調理を一つでこなす鉄釜炊きの力で、本格的なフレンチ風の味わいに。鶏手羽と白菜の“食べるスープ”は、主役の一皿です。香ばしく焼いた鶏手羽に、甘くやわらかな白菜。具材の旨みがじゅわっと染み出す、心もお腹もあたたまる一杯です。「焼く」で香ばしさを、「蒸す」で白ワインの香りをまとわせ、仕上げの「煮る」は鉄釜におまかせ。

鉄器をお使いいただく前に

無塗装はだか仕上げの使い始め方法

当商品は「無塗装はだか仕上げ」を施していますが、使い始めは食材の焦げつきを予防するために「油慣らし」をしてください。サビの発生を予防する効果もあります。

詳細を見る