自然栽培19年目の田んぼから届く、風土農園の玄米餅

玄米餅をつくっているのは、自然栽培農家の「風土農園」。民話のふるさと岩手県遠野の里山で、農薬・化学肥料・有機肥料を一切使わず育てた「みやこがね餅米」を、2025年11月下旬に収穫。収穫後は太陽と風の力で約２週間かけてじっくり乾燥させ、ひとつひとつの工程を丁寧に仕上げて玄米餅に。香りと風味がしっかり感じられ、玄米ならではの旨みと栄養がぎゅっと詰まっています。

焼いて、煮て、香ばしさと食感をたのしむ

かむほどに広がる香ばしさは玄米餅ならでは。焼く時は弱火でじっくり全面を焼き、焼き目がついて膨らんできたら食べごろです。あんこや、砂糖醤油はもちろん、オリーブオイルと塩で味わうのもおすすめ。軽く両面を焼いた玄米餅をお味噌汁に入れれば、お出汁を吸ってとろとろに。香ばしさとぷちぷち食感、とろりとした口当たりまで、色々な表情をおたのしみいただけます。
［玄米餅｜内容量：1袋 10切入り（390g前後）、原材料：みやこがね餅米（添加物・防腐剤・保存料不使用）、賞味期限：製造日よりおよそ1か月］

魚焼きグリルと鉄器の焼き力で時短調理

魚焼きグリルは庫内が小さく直火のため、点火から約1分で300℃以上にも達する高火力の優秀な調理スペースです。そこに「蓄熱」と「輻射熱」に優れた焼き焼きグリルを入れることで食材に均一に火が入り、短時間で焼き上がります。上火だけのトースターや魚焼きグリルでも、鉄器側からの熱で効率よく美味しく仕上がり、食材をひっくり返す必要がありません。

布目を映した表面の微細な凸凹が鉄グリルパン効果を発揮

凹凸のある布目模様は表面積が広く、熱効率が向上。食材に触れる部分と触れない部分で熱の伝わり方が異なり、細かな風味や風合いが引き立ちます。また、凸凹がこびり付きを抑え、お餅や魚もくっつきにくく、ふっくらと焼けます。

熱い鉄器も専用ハンドルで取り出しやすく、持ち運びも簡単

魚焼きグリルやトースターからの出し入れには専用の着脱式ハンドルをご使用ください。食卓への移動は、木台で底面を支えながらハンドルを持つと、重さも軽減され安定するので扱いやすいです。

魚焼きグリル内の掃除不要

魚焼きグリルの性能を最大限に活かしながら、掃除の手間から解放されるのは嬉しいポイント。調理後の『焼き焼きグリル』はそのまま食卓に運べるので、洗い物が一つ減ります。忙しい日々では、少しでも後片付けの手間が少ない方がありがたいものです。