優秀な熱源「魚焼きグリル」を使いこなす

魚焼きグリルは庫内が小ぶりかつ直火なため、点火してから約1分で300℃以上の超高温になります。トースターの約200～250℃やオーブンの約300℃とされる最高温度と比較しても魚焼きグリルの優秀さは明らか。『焼き焼きグリル』で使用頻度が増えること確定です。

熱効果で時短調理、見た目はレトロなお皿でも確かな実力

鉄器は食材を均一に調理する「蓄わえられた熱」とじんわりと内側から調理する「輻射熱」という2つの熱が効果的に美味しさを引き出す調理道具。上火だけのトースターや魚焼きグリルでも鉄器側からの熱が加わり、食材をひっくり返す必要もなく効率的に美味しく調理ができます。

布目を映した表面の微細な凸凹が鉄グリルパン効果を発揮

凹凸のある布目模様は平面に比べて表面積が広いため熱効率が向上。食材に触れている部分と触れていない部分で絶妙に熱の伝わり方が異なり、細かい風味や風合いに表情が出ます。また、凸凹がこびり付きを抑えてくれるので、お餅や魚もくっつきにくくふっくら焼くことができます。

熱い鉄器も専用ハンドルで取り出しやすく、持ち運びも簡単

魚焼きグリルやトースターからの出し入れには専用の着脱式ハンドルをご使用ください。食卓への移動は、木台で底面を支えながらハンドルを持つと、重さも軽減され安定するので扱いやすいいです。熱々のお料理をお召し上がりいただけます。

魚焼きグリル内の掃除不要

魚焼きグリルという調理機器の性能を享受しながら掃除からは解放されるのはうれしい。調理に使った『焼き焼きグリル』はそのまま食卓へ運べばうつわになり洗い物が一つ減ります。忙しい毎日の中で１つでも、2つでも後片付けの手間は少ない方がうれしいものかもしれません。