SKU: U-037

焼き焼きグリル どっしり 深形

専用着脱式ハンドル&専用木台付き
セール価格¥11,000

税込み価格

在庫あり

優れた熱源・魚焼きグリルを最大限に活用すべくデザインされた鉄の焼き皿。トースターや直火でも使えます。3~4名分のおかず一皿にちょうどいいサイズ感。鮭の切り身なら3~4尾、切り餅なら4~6個同時に焼ける、シリーズ中最も広い底面で、側面が深いタイプです。深形はグラタンなどソースを用いる料理やごろっとした食材に使いやすい形状です。布目模様とぽってりとしたラインが特徴的で、やさしくレトロな雰囲気がどの世代にも愛される普遍的なデザインです。出来上がったら専用木台に載せて熱々なまま食卓へ運べばうつわに早変わり。

ギフトオプション

熨斗・ギフトラッピング・メッセージカードをご用意しております。
カートに追加後、オプション追加できます。

specifications

焼き焼きグリル どっしり 深形
製品仕様

型番

U-037

サイズ

最大幅(持ち手含む)277
外寸211×277
内寸203×226
全高47
深さ26
※商品の寸法単位はmmです。
※ハンドル、木台は含んでおりません。

容量

900ml

- size -

対応熱源

直火

ガスコンロ、カセットコンロ、薪、炭、固形燃料に対応しています。

IH200V

対応しません。

IH100V

IH調理器100Vに対応しています。
(一般的な家庭用卓上IH調理器は100V)

電気コンロ

ラジエントヒーターと電熱器に対応しています。

オーブン

オーブンとオーブントースターに対応しています。

- feature -

のっけて焼くだけ
そのままうつわに
満足感抜群のどっしり深形

- feature -

のっけて焼くだけ
そのままうつわに
満足感抜群のどっしり深形

『焼き焼きグリル』は、お任せ焼き調理ができてそのままうつわとしても使える、はじめて鉄器をお使いの方におすすめのアイテムです。シンプルで分かりやすい使い方で発売から20年以上経っても不動のベストセラー。切り身魚、ナス、手羽先などの食材を『焼き焼きグリル』に並べて、家庭用コンロ備え付けの魚焼きグリルに入れるだけ。うつわ要らずなので洗い物が一つ減り、魚焼きグリル内の掃除も必要ありません。

焼き焼きグリル どっしり 深形

焼き焼きグリル どっしり 深形 - 詳細

- details -

01

コンロ下の魚焼きグリルを使いこなす

魚焼きグリルは庫内が小さく直火のため、点火から約1分で300℃以上の超高温に達します。トースターの200~250℃やオーブンの300℃と比べても、その優れた性能は一目瞭然。『焼き焼きグリル』の使用頻度が増えること間違いなしです。

02

優れた熱効果で時短調理、見た目はレトロなお皿でも確かな実力

鉄器は「蓄熱」と「輻射熱」の2つの熱で食材を均一に調理し、美味しさを引き出す調理道具です。上火だけのトースターや魚焼きグリルでも、鉄器側からの熱で効率よく美味しく仕上がり、食材をひっくり返す必要がありません。

03

布目を映した表面の微細な凸凹が鉄グリルパン効果を発揮

凹凸のある布目模様は表面積が広く、熱効率が向上。食材に触れる部分と触れない部分で熱の伝わり方が異なり、細かな風味や風合いが引き立ちます。また、凸凹がこびり付きを抑え、お餅や魚もくっつきにくく、ふっくらと焼けます。

04

熱い鉄器も専用ハンドルで取り出しやすく、持ち運びも簡単

魚焼きグリルやトースターからの出し入れには、専用の着脱式ハンドルをご使用ください。木台で底面を支えると安定し、食卓への移動時も安心です。または、両側の持ち手をミトンなどでつかんで運ぶこともできます。

05

魚焼きグリル内の掃除不要

魚焼きグリルの性能を最大限に活かしながら、掃除の手間から解放されるのは嬉しいポイント。調理後の『焼き焼きグリル』はそのまま食卓に運べるので、洗い物が一つ減ります。忙しい日々では、少しでも後片付けの手間が少ない方がありがたいものです。

01

コンロ下の魚焼きグリルを使いこなす

魚焼きグリルは庫内が小さく直火のため、点火から約1分で300℃以上の超高温に達します。トースターの200~250℃やオーブンの300℃と比べても、その優れた性能は一目瞭然。『焼き焼きグリル』の使用頻度が増えること間違いなしです。

02

優れた熱効果で時短調理、見た目はレトロなお皿でも確かな実力

鉄器は「蓄熱」と「輻射熱」の2つの熱で食材を均一に調理し、美味しさを引き出す調理道具です。上火だけのトースターや魚焼きグリルでも、鉄器側からの熱で効率よく美味しく仕上がり、食材をひっくり返す必要がありません。

03

布目を映した表面の微細な凸凹が鉄グリルパン効果を発揮

凹凸のある布目模様は表面積が広く、熱効率が向上。食材に触れる部分と触れない部分で熱の伝わり方が異なり、細かな風味や風合いが引き立ちます。また、凸凹がこびり付きを抑え、お餅や魚もくっつきにくく、ふっくらと焼けます。

04

熱い鉄器も専用ハンドルで取り出しやすく、持ち運びも簡単

魚焼きグリルやトースターからの出し入れには、専用の着脱式ハンドルをご使用ください。木台で底面を支えると安定し、食卓への移動時も安心です。または、両側の持ち手をミトンなどでつかんで運ぶこともできます。

05

魚焼きグリル内の掃除不要

魚焼きグリルの性能を最大限に活かしながら、掃除の手間から解放されるのは嬉しいポイント。調理後の『焼き焼きグリル』はそのまま食卓に運べるので、洗い物が一つ減ります。忙しい日々では、少しでも後片付けの手間が少ない方がありがたいものです。

焼き焼きグリル どっしり 深形

焼き焼きグリル どっしり 深形 - トピック1

- topic 1 -

納得の使いやすさと美味しさで
25年間不動の人気トップの理由

『焼き焼きグリル』は平成にの時代に生まれ、現代の暮らしに馴染む南部鉄器として、発売当初からベストセラーを誇ります。毎日の食卓で重宝されてきたこのアイテムの誕生のきっかけは、2人の地元女性の素朴で新鮮な発想力でした。

1

焼き魚以外の出番がなかったコンロ下の魚焼きグリルに着目

「ねぇねぇ、これって魚焼きグリルで使えないの?魚焼きグリルはいい熱源なのに、洗うのが大変だったり焼き魚以外思い浮かばなかったりして、みんな使わないんだよね。」少し不服そうにつぶやいたのは、『焼き焼きグリル』の初期サンプルを手にした岩手県を拠点に活躍する料理研究家・及川喜久子さん。肉にとっての鉄のステーキ皿のような魚にとっての○○を作ろう!というアイデアから始まった商品開発が思わぬ方向に転び始めます。

2

生活密着型の「助かる!」視点で商品開発は大展開

魚焼きグリルで切り身の魚を焼く時は、アルミホイルを敷いても身が崩れ落ちたり油が滴ったりしがち。結局ベタベタ汚れ掃除からは逃れられないものです。でも、鉄器がそのまま入れば、鉄器側からも熱が入り、魚をひっくり返す手間要らずで焼けるうえに、魚焼きグリルは汚れない。「うちの息子は朝必ず焼き鮭を食べるからこれがあるとうれしい!」と喜久子さんはわくわくと話し続けました。開けた時に飛び出さないようなストッパーもあったらなおよし、というアドバイスまで。

3

異分野の陶芸が暮らしに馴染む“鉄のうつわ”をカタチに

『焼き焼きグリル』の原型は大学で陶芸を学んだ若い女性社員が作りました。鉄器のスタートは粘土で形を作るところから始まります。陶芸から発想を得た布目を映した表面や、粘土を手で伸ばしながら作った滑らかな線はそれまでの造型にはないものでした。こうしてできあがった“鉄のうつわ”は優しい風貌と機能性で日常の中にすっと入り込むものに。ただ、布目模様が実は「触れると触れないで調理する」鉄のグリルパン効果を発揮するなんて、その当時は知る由もありませんでしたが。

鉄器をお使いいただく前に

鉄器の使い始め方法

使い始めは食材の焦げつきを予防するために「油慣らし」をしてください。サビの発生を予防する効果もあります。

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