SKU: F-242

鉄のたまご焼き kokotama

セール価格¥8,800

税込み価格

玉子焼きのための鉄のたまご焼き器です。たまご好きならいつでも手に届く場所に置いて欲しい四角い鉄フライパン。卵4個分を使った玉子焼きがつくれます。深めの側面と角の形状で卵のカタチを整えやすく、端までふっくらきれいに焼くことができます。ハンドルは持ちやすい長さと、ひっくり返しやすい角度にこだわりました。定番の玉子焼きはもちろん、ウィンナーなどをさっと少量焼きたい時も使い勝手抜群です。

基本的な使い方ガイドと卵を使った3つのレシピが入った「鉄のたまご焼きkokotama RECIPE &GUIDE BOOK」を特別プレゼント。

specifications

鉄のたまご焼き kokotama
製品仕様

型番

F-242

サイズ

最大幅(持ち手含む)328
外寸145×171
内寸138×164
全高66
深さ33
※商品の寸法単位はmmです。

容量

630ml

- size -

対応熱源

直火

ガスコンロ、カセットコンロ、薪、炭、固形燃料に対応しています。

IH200V

IH調理器200Vに対応しています。

IH100V

IH調理器100Vに対応しています。
(一般的な家庭用卓上IH調理器は100V)

電気コンロ

ラジエントヒーターと電熱器に対応しています。

オーブン

オーブンとオーブントースターに対応しています。

- feature -

心がゆるむ 恋しい味、今日ここから

- feature -

心がゆるむ 恋しい味、今日ここから

―思い浮かぶ味があります。

お母さんがつくるお弁当のあの甘いたまご焼き。
お父さんがつくるあの焦げ目が“らしい”たまご焼き。
わたしもつくるたまごがおいしいたまご焼き。

このたまご色、この焼き目、この香り。
手を伸ばすと、いつもここにある四角い鉄器のたまご焼き。

キッチンのいつもの“ここ”から、
いつものように取り出して、
“ここ”から我が家のたまご焼きはつくられる。

つながる味―心がゆるむ 恋しい味、今日ここから。

鉄のたまご焼き kokotama

鉄のたまご焼き kokotama - 詳細

- details -

01

たまらない香ばしさとふんわり感

鉄器は、熱をたっぷり蓄えて、じっくり均一に伝える「安定した火入れ」と、内側からじんわり仕上げる「輻射のぬくもり」が持ち味の道具です。鉄のたまご焼き kokotama でもその力は健在。ひと目でおいしいとわかる焼き色、じゅわっと広がる旨みが、たまごの魅力を引き出します。

02

たまご好きの心躍る、美しい焼き上がり

鉄のたまご焼き kokotamaでつくる卵4個をたっぷり使った玉子焼きは、お弁当のいつもの定位置に今日もちょこんと座っています。美しく巻かれた焼き目がきれいな玉子焼きが我が家の味に。

03

手に馴染むハンドルが調理をサポート

ミトン越しでもしっかり握れて、手にすっと馴染む程よい長さのハンドル。たまごを返す動作が、自然に導かれるような角度で設計しています。返す、傾ける、その一連が気持ちよく決まる。“ひっくり”返す場面が多いたまご料理の相棒です。

04

深い設計でたっぷりつくれて、頼もしい

深さがあるので、一度に卵4個を使った玉子焼きはもちろん、ごろっと具材を入れたスペイン風オムレツや、オーブンで焼くミニケーキまで。頼りがいのあるサイズ感です。

05

シームレスな形状が叶える洗いやすさ

本体とハンドルの間につなぎ目をつくらない、シームレスさにこだわりました。すき間に入り込んだ卵が洗いにくい心配もなくお手入れが簡単です。

01

たまらない香ばしさとふんわり感

鉄器は、熱をたっぷり蓄えて、じっくり均一に伝える「安定した火入れ」と、内側からじんわり仕上げる「輻射のぬくもり」が持ち味の道具です。鉄のたまご焼き kokotama でもその力は健在。ひと目でおいしいとわかる焼き色、じゅわっと広がる旨みが、たまごの魅力を引き出します。

02

たまご好きの心躍る、美しい焼き上がり

鉄のたまご焼き kokotamaでつくる卵4個をたっぷり使った玉子焼きは、お弁当のいつもの定位置に今日もちょこんと座っています。美しく巻かれた焼き目がきれいな玉子焼きが我が家の味に。

03

手に馴染むハンドルが調理をサポート

ミトン越しでもしっかり握れて、手にすっと馴染む程よい長さのハンドル。たまごを返す動作が、自然に導かれるような角度で設計しています。返す、傾ける、その一連が気持ちよく決まる。“ひっくり”返す場面が多いたまご料理の相棒です。

04

深い設計でたっぷりつくれて、頼もしい

深さがあるので、一度に卵4個を使った玉子焼きはもちろん、ごろっと具材を入れたスペイン風オムレツや、オーブンで焼くミニケーキまで。頼りがいのあるサイズ感です。

05

シームレスな形状が叶える洗いやすさ

本体とハンドルの間につなぎ目をつくらない、シームレスさにこだわりました。すき間に入り込んだ卵が洗いにくい心配もなくお手入れが簡単です。

鉄のたまご焼き kokotama

鉄のたまご焼き kokotama - トピック1

- topic 1 -

kokotamaで広がる!たまご料理はたのしい

台湾の定番朝ごはん

蛋餅(ダンピン)

モチモチ食感がうれしい、台湾の朝ごはん「蛋餅(ダンピン)」。卵と小麦粉の生地を焼いた、クレープのような一品です。甘じょっぱい特製タレをつけて頬ばれば、気持ちもふっとほぐれます。平日は店で買って急ぎ足、休日は家族とゆっくり店先で。台湾では定番の風景です。卵料理で想いを馳せる、異国の朝。

スペイン風オムレツ

トルティージャ

スペインの家庭で親しまれる、素朴なオムレツ。刻んだじゃがいもや彩り野菜を卵と混ぜて、一気に焼き上げます。朝食にも、昼の一皿にも、夜のワインにもよく合う。パンにはさめばサンドイッチ弁当に。毎日の食卓に自然と登場する、頼れる卵料理です。

たまごが主役の

ねぎ焼

すりおろした長芋と刻んだ葱を混ぜた卵でじゅっと焼く「ねぎ焼」。醤油をかけても美味しいけれど、お出汁に浸して食べるとふっと心がほどけます。秋の夜や春先の肌寒い日、家に帰ってこんな卵料理が食べたくなる、そんな季節があります。

鉄のたまご焼き kokotama

鉄のたまご焼き kokotama - トピック2

- topic 2 -

若手社員の商品開発奮闘記
“ここ”からスタート
-鉄のたまご焼き kokotama-

「ディテールにはこだわりましたが、出来上がったデザインはある意味ふつうの形なのですよね。長く使ってもらいたいからこそ日常においてそこにあるのが“ふつう”になっていくといいなと思うのです。」開発の中心を担ったのは製造部に配属されたばかりの入社1年目の青年でした。

1

まずはじめにしたのは、玉子焼きと向き合うこと

「今思えばすごい数の卵を焼きましたね。」調査を重ねる中で気になったのは「見た目がきれいな玉子焼きを作りたい」という意見が多いことでした。「そこで僕がデザインする玉子焼きは『玉子がきれいに焼けて、焼くたびに自信が付き、料理がもっと愉しくなるフライパンにしよう』と決めデザインを始めました。」長く使ってもらうために飽きのこないシンプルさを軸にしたカタチづくりを目指すことになりました。

2

ものづくりの現場で磨かれるデザイン

「最初の試作品ができた時に、工場の職人から『お客様が取っ手を握ると少し痛いんじゃないか?』という声があがりました。実際に触り心地を確認して設計時のイメージとは違いがあることに気が付きました。」頭の中で描いた素案のスケッチがそのまま設計図にはなりません。工場でものづくりを行う職人たちとの幾度となる試作品づくりと話し合いが欠かせません。どうしたら溶かした鉄がスムーズに型に流れ込み、OIGENが誇る美しい鋳肌ができるかなど細かいポイントを確認しながらデザインが具体化されていきます。

3

100年後も「これで料理したい!」という声が聴きたい

「鉄は硬いイメージがありますが、溶けてドロドロになった鉄の柔らかい様子とのギャップが面白い。」その流動的で柔らかな雰囲気を意識して、フライパン部分から取っ手までの一体感を持たせることや、握った時の重さの感じ方が軽減させる工夫など、現場の職人の経験と知恵に支えられて完成しました。「『次にこのフライパンを使うのが愉しみだ!』と思ってもらえる商品になったら嬉しいですし、今後も同じ想いでものづくりに携わっていきたいと思います。」開発を主導した青年の中に確かに芽生えた、ここからOIGENと共に進化する彼のものづくりへの想いを教えてくれました。

鉄器をお使いいただく前に

鉄器の使い始め方法

使い始めは食材の焦げつきを予防するために「油慣らし」をしてください。サビの発生を予防する効果もあります。

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