SKU: CT-004

クックトップ 丸深形 20cm

セール価格¥13,200

税込み価格

約半世紀前に誕生した『クックトップ』は、素朴さの中に芯を感じさせるクラフトデザインの鉄鍋シリーズです。20㎝は3~4人分の料理ができるスタンダードなサイズ感の両手鍋。蒸気孔付きの鉄蓋を使った「焼き蒸し」や「コトコト煮」など、さまざまな調理法に最適です。ホームパーティでも使いたくなる魅力的な鉄鍋で、熱々の料理をそのままテーブルに。和のキャセロールとして登場し、時代と共にバリエーションを広げてきた『クックトップ』の第一号は、この「丸深形」でした。

specifications

クックトップ 丸深形 20cm
製品仕様

型番

CT-004

サイズ

最大幅(持ち手含む)248
外径200
内径193
全高(蓋含む)133
深さ88
※商品の寸法単位はmmです。

容量

1.9L

- size -

対応熱源

直火

ガスコンロ、カセットコンロ、薪、炭、固形燃料に対応しています。

IH200V

IH調理器200Vに対応しています。

IH100V

IH調理器100Vに対応しています。
(一般的な家庭用卓上IH調理器は100V)

電気コンロ

ラジエントヒーターと電熱器に対応しています。

オーブン

オーブンとオーブントースターに対応しています。

- feature -

ポトフにも肉じゃがにも
和と洋が調和した工芸デザイン
3~4人分の定番サイズ20cm

- feature -

ポトフにも肉じゃがにも
和と洋が調和した工芸デザイン
3~4人分の定番サイズ20cm

クックトップ 丸深形 20cmを真横から見ると、鍋の側面に緩やかなカーブがついているのが分かります。両手で包み込むと、手のひらにすっと馴染むのです。このデザインは、数々のOIGEN製品を手掛けてきた金属工芸家・廣瀬慎氏の初期の作品で、手にフィットする形を追求し、何度もデッサンを重ねて出来上がったカタチです。西洋のキャセロール鍋のようでありながら、和のニュアンスを持つモダンなデザイン。ポトフにも肉じゃがにもぴったりな、愛着のわく工芸の道具ここにあり。

クックトップ 丸深形 20cm

クックトップ 丸深形 20cm - 詳細

- details -

01

蒸気孔付きの鉄蓋でふっくら仕上げる

重い鉄蓋に2つ付いた開閉式の蒸気孔は『クックトップ』シリーズの目印で、蒸気の調整という大切な役割があります。「蒸し焼き」やコトコト弱火で煮込む調理では適度に蒸気を解放して圧力を調整することで、食材が水っぽくなり過ぎたり崩れたりしてしまうのを防いでくれます。

02

IH調理器と最も相性の良い「鋳鉄製」の鉄器

IH調理器とは鉄に反応して発熱する熱源です。接地面のみで発熱するため、調理器具の素材によっては鍋底は熱いのに、側面はなかなか温度が上がらないなんてことも。一方、南部鉄器は本体も蓋も蓄熱性が高い鋳鉄素材だから、全体で温度を保ち安定した調理ができます。

03

かっこいい手料理の入り口に

漆黒でどっしりとした鉄鍋『クックトップ』はかっこいい。時にワイルドに「もっとガンガン火を入れていこう!」という声が聞こえてきそう。男性の手料理に選んで欲しい南部鉄器の鉄鍋です。

04

『クックトップ』は半世紀愛される和のキャセロール鍋シリーズ

開発当時は高度経済成長期。まだ丸底で木蓋の付いた「丸鍋」「田舎鍋」「ふるさと鍋」と呼ばれる鍋がまだ一般的でした。そこに西洋の鍋のようで日本の工芸のニュアンスをまとったモダンな鉄鍋『クックトップ』が彗星のごとく登場。鍋本体の丸みと鉄蓋のなだらかで美しい曲線が、鉄器の重厚さに親しみやすさを生んでいます。

01

蒸気孔付きの鉄蓋でふっくら仕上げる

重い鉄蓋に2つ付いた開閉式の蒸気孔は『クックトップ』シリーズの目印で、蒸気の調整という大切な役割があります。「蒸し焼き」やコトコト弱火で煮込む調理では適度に蒸気を解放して圧力を調整することで、食材が水っぽくなり過ぎたり崩れたりしてしまうのを防いでくれます。

02

IH調理器と最も相性の良い「鋳鉄製」の鉄器

IH調理器とは鉄に反応して発熱する熱源です。接地面のみで発熱するため、調理器具の素材によっては鍋底は熱いのに、側面はなかなか温度が上がらないなんてことも。一方、南部鉄器は本体も蓋も蓄熱性が高い鋳鉄素材だから、全体で温度を保ち安定した調理ができます。

03

かっこいい手料理の入り口に

漆黒でどっしりとした鉄鍋『クックトップ』はかっこいい。時にワイルドに「もっとガンガン火を入れていこう!」という声が聞こえてきそう。男性の手料理に選んで欲しい南部鉄器の鉄鍋です。

04

『クックトップ』は半世紀愛される和のキャセロール鍋シリーズ

開発当時は高度経済成長期。まだ丸底で木蓋の付いた「丸鍋」「田舎鍋」「ふるさと鍋」と呼ばれる鍋がまだ一般的でした。そこに西洋の鍋のようで日本の工芸のニュアンスをまとったモダンな鉄鍋『クックトップ』が彗星のごとく登場。鍋本体の丸みと鉄蓋のなだらかで美しい曲線が、鉄器の重厚さに親しみやすさを生んでいます。

鉄器の使い始め方法

鉄器をお使いいただく前に

使い始めは食材の焦げつきを予防するために「油慣らし」をしてください。サビの発生を予防する効果もあります。

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